糖尿病の持病のある人は唾液が普通の人よりも少ないので

歯周病の原因は歯磨きの不足以外にも複数存在し、タバコ、食生活、歯ぎしり、骨粗鬆症、ストレスの高い生活、薬の長期服用など多くの種類があります。

歯周病は医師の努力で可能になってきましたが、依然として治療することはできないので、大前提として予防するつもりでいることが必要です。

そのため、口腔疾患は、まずは歯磨きをちゃんとしないことには防げませんので、歯科医院で歯磨きをちゃんと指導してもらい、絶対にかかる前に予防するよう意識すべきです。

フッ素の入った歯磨きを子どもに使うのは危険なのか、と考える親がたくさんいます。

そのワケは、フッ素を大量に取り込むと、斑状歯やフッ素中毒などの病態が出るかもしれないので、ということです。

フッ素は、一定の量を超すような多量のフッ化物を含む飲料を飲んだことで、歯の状態に悪影響が出る危険性があるのは、海外でも統一見解です。

つまり、換言すると、歯磨き粉から取り込むくらいの量なら、大げさに気にすることはないというのが一般的な理解ですので問題ありません。

反対に、フッ素を使っているのが言い訳になり、うっかり油断してしまい、食事に糖質の多いものを多めに与えてしまう方が問題があります。

歯磨き粉を選ぶ時は、発泡剤が不使用と明記されているものが理想です。

発泡剤が入っていると、歯磨きの最中に口の中が泡で満たされるため、しっかり歯を磨けたという気分になるのですが、それはあくまで気の所為です。

かえって泡が立つことによって口の中がよく見えず、清掃するところをちゃんと清掃できないという欠点が生じてしまうのです。
シアーミュージック

ブラッシングは口腔環境を改善することがゴールですから、その目的に対して悪影響を与えるものが入っている歯磨き粉が不適切なものであることは仕方ないです。

歯磨き粉の原料には多くのものがありますが、おすすめできないものはその他に研磨剤もあります。

研磨剤は歯の表面を削ってしまうので、短期的には歯が白くなったような、長期的には歯の表面に白以外の色がつく原因になります。

歯磨き剤は必要性を感じないと言っている歯医者が大多数なので、少なくともイメージだけで判断するのはやめた方がいいです。

歯ブラシの交換をする間隔は様々ですが、歯科医がおすすめする間隔は意外と短期間で、4週間くらいです。

歯ブラシはパッと見は汚くなくても、時が経つと毛に細菌が何億も付着するので、思っている以上に汚いのです。

また、毛の先端が開いた状態だと歯と歯の隙間に先端が届かないので、歯垢をちゃんと落とすことが不可能になるのです。