実際は密接なつながりが深いのです

むしろ、泡で口の中が満たされることによって口の中がよく見えず、清掃するところをちゃんと磨けないという欠点があるのです。

歯磨きは歯石の除去が目標なので、その邪魔になるようなものが含まれている歯磨き粉が歯医者さんからOKされないのははっきりしています。

歯磨き粉の原料には様々なものが使われていますが、歯科医がすすめないものとしてこの他に研磨剤もあります。

研磨剤は少しずつ歯を削ってしまうので、一時的に歯が白くなったような気分になるのですが、長い目で見れば歯に着色してしまうきっかけになるわけです。

歯磨き剤は不要だと力説する歯医者が大多数なので、最低限、先入観だけで勝手に選ぶのはおすすめできません。

歯を白くしたいと思っている人がすがる思いで利用するのがホワイトニングです。

ホワイトニングは歯科に通って行うという方法もありますが、自分1人でもできるホームホワイトニングという方法もあります。

ホームホワイトニングでは、マウスピースを患者の口に合わせて製作し、その中にホワイトニングのための薬剤をほぼ毎日90分くらい装着することで実行します。

ホワイトニングは、10日から20日程度で効果を実感することができるのが普通ですが、しっかりマウスピースを使っていなかったり、時間が不足していれば、効果が出ないこともあります。

ホワイトニングで得られる歯の白さのレベルは8段階くらいに分けることができますが、東幹久みたいな普通では考えられないほど白くなるのは期待してもそこまで到達しません。
かいごDB

なお、使用する薬剤は健康に悪い影響を与えるものではないのですが、アレルギー体質のような人の場合はパッチテストが必要なので、開始前に歯科医師に伝えないといけません。

歯周病と糖尿病は普通に考えれば全く関連性がありませんが、本当はかなり関わりが深いのです。

糖尿病に罹患すると生体本能である抵抗力が下がるので、口腔内にいる細菌に歯周組織が容易に感染するようになり、その結果として歯周病にもなるというメカニズムです。

また、糖尿病の患者は唾液が普通の人よりも少ないので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、虫歯や歯周病になりやすいのです。

糖尿持ちの歯周病患者に治療をすると、血糖値が正常値に近づくことがあるので、ここから歯周病が糖尿病の症状にも作用しているのではないかと予想されます。

血糖値が高いことは普通、自分では分かりませんので、糖尿病にかかっているということに気付けなくて当たり前なのですが、歯周病と診断されたことでもしかしたら糖尿かもと知ることができるのです。